筋肉を緊張させ続ける悪影響について
2024/01/22
筋肉を緊張させ続けると、体にさまざまな悪影響を与えます。
しかし、どのような悪影響を及ぼすか知らない方も多いでしょう。
この記事では、筋肉を緊張させ続ける悪影響について紹介します。
筋肉を緊張させ続ける悪影響
疲れやすくなる
筋肉を緊張させ続けると、疲れやすくなります。
筋肉は伸びたり縮んだりして、血液の流れをサポートする役割があります。
しかし、緊張し続けていると伸縮ができず血液が滞留してしまい、疲労物質が溜まっていくため疲れやすくなるのです。
柔軟性が失われる
柔軟性を維持するには、適度に筋肉を動かさなければなりません。
しかし緊張を与え続けると、大きな負担になり筋肉の動きが悪くなります。
十分な筋力を発揮しにくいだけではなく、ケガのリスクも高まるでしょう。
痛みが生じる
筋肉の緊張は、コリや痛みを発生しやすくなります。
例えば同じ姿勢で作業をしていると、腰や首にコリを感じたことはありませんか。
同じ姿勢は筋肉を緊張させて血行を悪くし、体の機能が低下して痛みが生じるのです。
まとめ
筋肉を緊張させ続けると「疲れやすくなる」「柔軟性が失われる」「痛みが生じる」などの悪影響があります。
また疲れやすくなったり柔軟性が失われたりすると、ケガのリスクが高まり日常生活に支障を及ぼす可能性もあるでしょう。
『冨永整骨院』では、経験豊富な柔道整復師が患者様に合わせた施術で体の不調を改善していきます。
帯広で整骨院をお探しの方は、お気軽に足をお運びください。