骨格がゆがむことによる影響
2024/07/01
骨格がゆがむと見た目だけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。
肩の不調・腰の痛み・倦怠感など、さまざまな症状が起こり得るでしょう 。
この記事では、骨格がゆがむことによる影響について詳しく解説していきますので、ぜひ読んでみてください。
骨格がゆがむことによる影響
血液・リンパ液の流れが悪くなる
骨格がゆがむと、血液やリンパ液の流れが悪くなります。
筋肉が緊張しやすくなり、肩・腰・頭などに痛みが発生しやすくなるでしょう。
体の巡りが悪くなると、冷え・足の張り・倦怠感などの不調も起こりやすいです。
内臓機能が低下する
骨格のゆがみは、内臓機能の低下も招きます。
これは、背骨・骨盤の位置がずれて内臓が圧迫されるのが原因です。
消化不良や便秘などの不調が起こりやすくなるでしょう。
自律神経が乱れる
骨格のゆがみにより、自律神経に影響が出るケースもあります。
イライラ・不安・抑うつなどの症状が現れるかもしれません。
また、女性はホルモンバランスが乱れることもあります。
まとめ
骨格がゆがむと、次のような影響が出ることがあるので注意しましょう。
・血液やリンパ液の流れが悪くなる
・内臓機能が低下する
・自律神経が乱れる
今回ご紹介したような症状でお悩みの方は、帯広市の『冨永整骨院』までお問い合わせください。
骨格のゆがみを調整し不調を改善に導きますので、安心してご相談ください。
患者様の症状に合わせて、各種保険を適用した施術も承っております。