骨格がゆがむ生活習慣とは
2024/07/15
骨格がゆがむ原因のひとつに、生活習慣が挙げられます。
長時間のデスクワークやスマートフォンの見すぎ、体の片側のみに負荷をかけるなど、日常のちょっとした動作が骨格のゆがみにつながります。
そこでこの記事では、骨格がゆがむ生活習慣とはどのようなものか解説していきます。
骨格がゆがむ生活習慣
悪い姿勢
猫背・反った腰・足を組む姿勢など、悪い姿勢が日常化している方は注意が必要です。
筋肉のバランスが崩れ、骨格がゆがんでしまうでしょう。
長時間の車の運転・片側の肩にバッグをかける・体の重心が傾いたまま立っているなども、骨格をゆがませる原因です。
運動不足
運動不足により筋力が弱くなると、骨格がゆがみます。
筋肉には、正しい姿勢を維持する役割もあるのです。
冷え
体が冷えると血管が収縮し、筋肉が硬くなり骨格のゆがみにも影響を与えます。
また体が冷えることで精神的なストレスも感じやすくなり、自律神経のバランスが崩れて、より血液循環が悪化してしまうかもしれません。
出産
出産により骨盤が大きく開き、出産後に元の位置に戻る過程で骨格がゆがむケースがあります。
これは出産後の育児・家事による影響が大きいでしょう。
まとめ
次のような生活習慣で、骨格はゆがみます。
・悪い姿勢
・運動不足
・冷え
・出産
骨格のゆがみ・悪い姿勢でお悩みの方は、帯広市の『冨永整骨院』にご相談ください。
筋肉や骨格に関するプロフェッショナルとして、患者様の不調の原因を追及します。