腰を痛めた時に安静にする期間は?
2024/04/22
腰を痛めた場合、どの位の期間安静にしなければならないのでしょうか。
痛みの原因や程度によって、安静にする期間は異なります。
そこでこの記事では、腰を痛めた時に安静にする期間についてお伝えします。
腰を痛めた時に安静にする期間
48時間以内
腰に痛みがあるからと言って、安静にし過ぎるのは良くありません。
48時間以上横になっていると筋肉が硬くなり、痛みが増すケースもあります。
また、寝たきりの状態だと毎日少しずつ筋肉が落ちていくと言われているので、回復後体を動かすのも大変になるかもしれません。
4日以内
4日以上の安静は運動不足により血行の不良を引き起こすため、回復を遅らせると言われています。
腰の痛みがある程度引いてきたら、適度に動かす方が早く回復するでしょう。
しかし体を動かす際にまだ痛みが生じたら、無理をしないことが大切です。
整骨院を受診するまで
整骨院を受診するまで、安静にするのも良いでしょう。
痛みが起こった急性期に対処すると、回復が早くなりやすいです。
2日間の安静で痛みが落ち着かない場合は、すぐに整骨院や医療機関に相談することをおすすめします。
まとめ
腰に痛みがある場合は、48時間以内の安静を目安にしましょう。
長く安静にしすぎると筋力が落ちたり、血行の不良を引き起こしたりするので注意が必要です。
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