ひざの痛みはなぜ起きるの?
2023/11/28
ひざの痛みは、なぜ起きるのでしょうか。
なかなか痛みが解消されず、どうしたらよいかお悩みの方もいらっしゃいますよね。
本記事ではひざの痛みがなぜ起きるのか原因をご紹介しますので、ぜひ参考にお役立てください。
ひざの痛みはなぜ起きるの?
体重を支え続けるひざは、体のなかでも特に痛みが起こりやすい場所です。
若いころは問題がなくても、年齢を重ねてから痛みが出ることもあります。
原因として考えられるのが、靭帯・半月板・骨格の歪み、関節などのケガや不調です。
ひざの痛みが起きないよう注意したいこと
ひざの痛みが起きないよう、普段の生活では以下に注意しましょう。
・肥満
・悪い姿勢
・O脚
・骨格の歪み
・腸内環境
・筋力不足
特に気をつけたいのが肥満で、体重が1キロ増えると歩行時には2~3キロほどひざにかかる負担が増えるといわれています。
階段を上り下りするときは、さらにひざへの負担が大きくなるので注意が必要です。
痛みを防ぐためにも、なるべく体重を増やさないように意識しましょう。
また、悪い姿勢やO脚もひざへの負担が増え、痛みにつながる可能性があるため気をつけましょう。
太ももやお尻周りの筋力をつけることも非常に重要です。
まとめ
ひざの痛みが起きるのは、靭帯・半月板・関節などのケガや不調が主な原因です。
痛みを防ぐためにも、肥満や悪い姿勢には注意した生活を意識することが大切でしょう。
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