株式会社ネクスト

水分補給の量について

水分補給の量について

水分補給の量について

2025/11/01

水分は私たちの体に欠かせませんが、1日にどれくらい飲むべきなのでしょうか?
取り過ぎも良くないので、適量を知りたい方は多いでしょう。
そこでこの記事では、水分補給の量について解説していきますので、ぜひ読んでみてください。

1日の摂取量は2,400ml

運動量や気温などによっても異なりますが、人間が1日に必要な水分量は2,400mlと言われています。
内訳は、食事から摂る水分が1,100ml・飲料水が1,000ml・栄養素が体内で燃焼される際に発生する代謝水が300mlです。
ただし運動・肉体労働・長めの入浴などで汗をかく機会のある方は、上記よりも多めの飲料水を摂取する必要があるでしょう。

こまめに摂取する

体が1度に吸収できる水分量は、200~250mlほどと言われています。
よって、こまめに水分を摂取することが必要でしょう。
特に起床後・運動の前後・入浴後・就寝前は水分不足になりやすいので、しっかりと水分補給を行いましょう。

水分不足だとどうなるのか

水分不足になると、まずは喉の乾きが起こりますが、めまい・吐き気を伴うケースもあります。
さらに体内の水分量が減ると痙攣・失神などが起こるので、水分不足を放置してはいけません。
気温が高い環境にいる方や、トイレの回数を減らすために水分摂取を控えている方は、脱水症状が起こりやすいので注意しましょう。

まとめ

1日の水分摂取量は、2,400mlが目安です。
ただし個人差があるので、ライフスタイルに合わせて調節してみてください。
帯広市の『冨永整骨院』は、体の不調に合わせた施術を行っております。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。