産後の骨盤矯正のタイミング

産後の骨盤矯正は、いつから始めるのが良いのでしょうか？
妊娠・出産で広がった骨盤は、産後3ヶ月以内であれば元に戻りやすいと言われています。
そこでこの記事では、産後の骨盤矯正のタイミングについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

産後の骨盤矯正のタイミング

産後2〜3カ月から始めるのが理想

妊娠中から産後約半年間は、出産に向けて骨盤周辺の靭帯をゆるめるリラキシンと呼ばれるホルモンが分泌されています。
このホルモンの分泌により骨盤が動きやすい状態になっているので、産後2～3カ月くらいから半年までに骨盤矯正を始めるのがオススメです。
何年か経過してから骨盤矯正をしようとすると、改善するまでに時間を要するでしょう。

いつまで行くのか

骨盤のゆがみは一度の施術で改善されるわけではなく、8～16回の施術が必要だと言われています。
日々の家事・育児などで骨盤が再度ゆがまないように、適切な位置でしっかりと定着させる必要があります。
ある程度の期間が必要なので、早めに整骨院へ相談すると良いでしょう。

まとめ

骨盤矯正は、産後2～3カ月から半年のタイミングで行うのがおすすめです。
早めに施術を受けると、効果を実感しやすいです。
また、良い状態を維持するには複数回の施術が必要ということも覚えておきましょう。
産後の骨盤矯正をお考えの方は、帯広市の『冨永整骨院』までご相談ください。
患者様のお体の状態を効果的に改善できるよう、オーダーメイドの施術を行っております。