腰の痛みを予防する方法

腰の痛みを予防するには、日常生活で気をつけるべきポイントがあります。
そこでこの記事では、腰の痛みを予防する方法について解説していきます。
腰の痛みでお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

腰の痛みを予防する方法

正しい姿勢を維持する

猫背になったり腰を反ったりする姿勢は腰に負担がかかるので、正しい姿勢を維持することが大切です。
具体的には、次のような姿勢を意識しましょう。
・あごを引く
・背筋を伸ばす
・立った時に頭・肩・お尻・ふくらはぎ・かかとが一直線上になっている
・骨盤と足が直角になるように座っている
ちなみに洗顔時は背中を曲げるのではなく膝を曲げて、足の付け根から倒すような姿勢になると、腰に負担がかかりません。

筋肉の柔軟性を保つ

筋肉の柔軟性を高めるためにストレッチを行うと、腰の負担を減らせます。
具体的には、次のストレッチがおすすめです。
①仰向けで寝る
②両足の膝を両手でつかみ、膝を抱え込む
この動作を、3〜5回ほど繰り返しましょう。
ストレッチには、筋肉を強化して姿勢を矯正する効果も期待できるでしょう。

まとめ

腰の痛みを予防するには、正しい姿勢を維持し、筋肉の柔軟性を保つことが大切です。
ぜひ今回ご紹介した内容を、生活に取り入れてみてください。
帯広市の『冨永整骨院』では、腰の痛みに関する悩みをお持ちの患者様へ施術を行っております。
急性の症状だけでなく慢性的な症状にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。