冨永整骨院

帯広の冨永整骨院からの体の痛みに関するお知らせ肩の痛みパート1-7

帯広の冨永整骨院からの体の痛みに関するお知らせ肩の痛みパート1-7

帯広の冨永整骨院からの体の痛みに関するお知らせ肩の痛みパート1-7

2022/03/20

こんにちわ、帯広の整骨院、院長の冨永です。

今回は引き続き肩の痛みに関することパート1-7に移っていきます。まず一般の方は肩と聞くと、首の付け根の部分を指して言うことが多いですが、医学的にはそこは首の範囲で肩ではありません。でわ、肩とはどこかと言うと、肩関節周辺が文字通り肩になります。肩関節は股関節同様、球関節と言われる関節ですが、股関節とは違いがっちりと上腕骨の頭が関節にはまり込んでいるわけではなく、立てたお皿の真ん中に丸い球を置いているような関節です。普通に考えると重力で下に落ちてしまいそうですが、そこを靭帯と筋肉で固定し、落下するのを防いでいる状態です。股関節のように関節にはまり込んでいない為、関節の動きは取りやすく、非常に可動域が広い関節でもあります。その分固定しているものが、靭帯と筋肉だけなので、このことから肩関節は動きは良いが、不安定な状態の関節だと言えます。その為、年齢を重ねることで、靭帯は少しずつ緩み始め、筋力も低下してくる為、不安定さが顕著になってきます。そうなると、お皿の上に乗っているだけの上腕骨の頭は、重力に引っ張られ、下方に落ちていきます。当然皮膚や筋肉や靭帯が無くなったわけではない為、数ミリ~1センチ位の幅での落ち幅になってきます。ですが、これが常に続く為、腕の重みが持続的に筋肉や靭帯を下方に引っ張り続けてしまいます。その状態で何か月も何年も生活を送っていると、ある時いきなり肩関節に炎症が起き、痛みが出てくることがあります。そして、この状態から色々な肩関節の疾患に移行することがあります。当然使い続けているのと同じ状態に筋肉がなっている為、慢性的な肩の炎症、四十肩、五十肩、上腕二頭筋の損傷、上腕筋の損傷等が、起こりやすくなってきます。これらを予防する為には、筋力の向上がまず一番になってくると思われます。靭帯に関しては、緩みが出始めると、それが元の状態に縮まることは、難しくなってくる為、筋力の向上で靭帯の分もカバーしていくことが、望ましいと考えられます。結論として、肩関節は筋力低下や靭帯の緩みで痛みや症状が出やすい関節だということです。肩周りの症状は、放置していると悪化することが多く、初期症状での治療が望ましい為、できる限り早い段階での受診をお勧めいたします。

次回は肩周りのお話から離れて、体が治っていく仕組みをお伝えしていこうと思います。

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